Our SDGs

岡山乗馬倶楽部×SDGs

岡山乗馬倶楽部は、吉備高原の大自然広がる西日本最大級の乗馬クラブとしてオープンし、
これまでに多くの会員様に支えられ、成長してきました。
これからは、馬と人をつなぐことで、地域や人、日本をもっと元気にしたい。
そんな想いで、単に馬に乗ることのできる場所以上の価値を届けていきます。

岡山乗馬倶楽部の挑戦

今は時代の大転換期である、と私たちは感じています。今、たくさんの物に囲まれる私たちの生活スタイルは変り始め、都会の高級マンションから田舎の一軒家へ、高級車からエコカーへ、求められる「価値」は大きく変化しています。
そんな中、私たちが今の時代に求められる価値とは何か。それは、単なる乗馬クラブではなく、馬と人が豊かに暮らせる共生社会をつくることだと信じています。
私たちは、馬と人をつなぐことで馬に多様な活躍の場を届けるだけでなく、教育・福祉・地方創生・環境などあらゆる場面で人々の生活がより豊かになるように、挑戦を続けていきます。

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ホースセラピーで癒しと治療を

吉備中央町メンタルヘルスタウン構想の中核として、町と協同でホースセラピーの研究・実践を行ない、ホースセラピーを活用した就労支援と放課後デイサービスを展開しています。

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馬産業で地域を元気に

岡山乗馬倶楽部のある吉備中央町は、高齢化や耕作放棄地の増加が進む消滅可能性自治体。引退馬を活用した先進的取り組みで、交流人口の増加と地域福祉の向上を目指します。

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引退馬に次のキャリアを

競争生活引退後の受け入れ先がないサラブレッドにリトレーニング(再調教)を施し、乗馬だけでなく、福祉・教育・観光など多様な活躍の場につないでいます。

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馬糞の活用で循環型の社会へ

馬糞を堆肥化することで、地元の農家さんや企業さんに使用して頂くことで、さらに循環型の事業をできるようにチャレンジしています。

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  • 馬糞堆肥販売しています。

    馬糞堆肥販売しています。

代表あいさつ

馬、そして馬に関わる全ての人たちがHAPPYに…
そんな想いを胸に、岡山乗馬倶楽部は2009年10月に生まれました。
岡山乗馬倶楽部は乗馬を楽しむ会員様に寄り添い、共に語り、共に創る、新しいカタチの乗馬倶楽部です。今では小学生からシニアまで、幅広い年齢の方が会員になってくださり、我々スタッフと一緒に当クラブを盛り立ててくださっています。
そして、2016年より本格的に始動しているサラブリトレーニングでは、日本の競走馬の引退後のセカンドキャリアの確立を支援しております。各界からのご支援も年々増え続けており、今後も引き続き一頭でも多くの引退競走馬を救うために尽力していく所存です。
また、次世代の人たちとも馬のより良い関わりの在り方を追求し、吉備中央町との協同でホースセラピーを軸とした人馬一体の福祉事業も始動しています。
これからの時代に於ける馬との関わり方を模索し、馬の多様な活躍の場を創出し続けていく。馬のため、人のため、そして馬と人のため、さまざまな挑戦をし続けていくことが、もっと気軽で身近な馬事文化の普及に繋がると私達は信じています。その目標に向かって日々走り続ける岡山乗馬倶楽部を、これからもよろしくお願いいたします。

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代表取締役

西崎 純郎

株式会社岡山乗馬倶楽部代表
株式会社吉備高原PAKARA代表
日本馬術連盟A級ライダー  

アクセス詳細はこちら

アクセス

岡山乗馬倶楽部へのアクセスを
ご紹介します。

Experience

岡山乗馬倶楽部を
体験する

西日本最大級の馬場での
トレーニングや、ご利用されている
方々の様子など、
岡山乗馬倶楽部の
魅力を生で感じてみませんか?
これから乗馬を始めようと
思っている方、なかなか他の乗馬倶楽部に通っていても
うまくならないと思っている方・・・など、
どなたでもお気軽にお越しください。

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