幸せを呼ぶ蹄鉄について

HORSESHOES

馬の靴となる重要な蹄鉄

蹄鉄とは？

馬といえば蹄鉄。蹄鉄と言えば馬。人間の近くにいる馬は競走馬にしても乗用馬にしても、必ず蹄鉄が必要です。人を乗せたり荷物を載せたり、野生の馬とは違って人間と共に生きる馬はやはりどうしても日々の運動が激しくなるため、ひづめの磨耗も早くなります。だから蹄鉄で馬の脚を守るというわけです。ちなみに、明治以前の日本の馬は蹄鉄ではなく馬用のわらじをつけていました。面白いですよね。
蹄鉄の素材はいろいろですが、その仕組みはどれも同じ。馬のひづめの形に合わせて用意した蹄鉄を、釘で打ち付けます。競走馬で2週間くらい、乗用馬で1か月～1か月半くらいの間隔で付け替えています。

幸せを呼ぶ
馬の靴
〜蹄鉄〜

5つの幸せ

FOR LOVE

愛情がよみがえる

愛が冷めかけた夫に蹄鉄を持たせると愛情がよみがえるという西洋の言い伝えがあります。

AS A TALISMAN

魔除けとして

家の玄関ドアに飾ると、災いを遠ざける魔除けになるそうです。欧米では定番の使い方です。

AS A LUCKY CHARM

幸運を呼ぶ

部屋に蹄鉄を飾ると、さまざまな幸運を呼び込んでくれるといわれています。

FOR BUSINESS

商売繁盛

蹄鉄をお店に飾ると、人が集まり商売繁盛のお守りになるといわれています。

FOR SAFE DRIVE

交通安全

「馬は人を踏まない」ということから、蹄鉄は交通安全のお守りとしても人気があります。

心を込めた手作りの蹄鉄

蹄鉄は、様々な体格・年齢の馬に合わせ、一枚一枚ハンドメイドです。
岡山乗馬倶楽部では、就労継続支援A型事業所PAKARAのスタッフが、馬のことを想いながら心を込めて制作し、実際に馬に使用した蹄鉄をリユースして販売しています。もちろん洗浄、研磨済みです。
幸せを呼ぶ蹄鉄は、ご自分でお使いになるのはもちろんのこと、大切な方への贈り物にもきっと喜んでいただける、おすすめのグッズです。